3/28 広島 0-0 中日
3月28日 広島vs.中日
【中日 スタメン】
1(中)大島 洋平 .333
2(二)阿部 寿樹 .250
3(三)高橋 周平 .000
4(一)ビシエド .250
5(右)平田 良介 .000
6(遊)京田 陽太 .250
7(捕)木下 拓哉 .143
8(左)根尾 昂 .167
9(投)小笠原 慎之介
27日の試合は仕事で見れなかったので、
本日の試合を。
まずは期待の小笠原のピッチング。
オープン戦から見ていて、やはりストレートは今年は今のところ来ていますね
150キロの鈴木誠也へのクロスファイアは素晴らしいボールでした。
菊池に上手く打たれたり、カウントを悪くしたりもありましたが、要所は締め、味方のエラーからも崩れず良い投球だったと思います!
まずまずのスタートと言ったところでしょうか。
その後の投手陣もヒヤヒヤしましたが、粘り倒し引き分けに持ち込みました。ピッチャーのお陰で引き分けにできたと言える試合でしょう。
野手はですね。チャンスらしいチャンスは6回でしょうか。
京田が先頭でヒット、木下が送り、根尾福留大島と言う所。
先頭打者が出たときの攻撃で得点が取れてないのが例年通りの課題(笑)
7回も先頭阿部が出たが、以下同じ。
少ない点を守り勝っていくチームを目指しているはずなので、ここでどうやって取れるか、どうしていかなければ行けなかったかを、よく反省して考察していかないと上には上がっていけません。
バントで良かったのか、狙い球が間違えていたのか、もっと見ていかなければいけなかったのか。
私も考えていきたいです。
この3連戦を見て気になるところと言えば、
周平には一本も出ませんでした。
大丈夫だと思いますが、気負わずにやってほしいですね。
京田には1本ずつでたのはホッとしました。
まだ悩める打撃でしょうが、ヒットという結果が1番の薬です。
チームの核となるべきこの二人についてはまたデータからも考察していきたいです。
結果として敵地での1-1-1は十分と言えるでしょう。
相手が一回りするまでまずは見守っていきたいと思います。
3/26 広島6-7中日
3月26日 広島vs.中日
【中日 スタメン】
1(中)大島 洋平 .---
2(二)阿部 寿樹 .---
3(三)高橋 周平 .---
4(一)ビシエド .---
5(右)平田 良介 .---
6(遊)京田 陽太 .---
7(捕)木下 拓哉 .---
8(左)根尾 昂 .---
9(投)福谷 浩司 .---
開幕戦。緊張感もあったか、出鼻を挫かれ劣勢ムードで進んだ。
前半は京田、根尾、滝野の散発3安打だった。
福谷の状態はあまり良くなく、スピードがあまり出てなかった。2回は踏ん張ってほしい投球で、田中への四球は防げた。ただ打順の巡りもあったが5回は投げきってくれた。今後に繋がると信じる。
歓喜の8回。
やはり福留の四球が流れを変えたか。貫禄があった。
ビシエドはさすがの一言。
ただ私は8回裏を語りたい。
福は今年オープン戦からそこまで状態が良さそうには見えていない。西川にうまく打たれると鈴木誠也にストレートの四球。無死1,2塁。
しかしここでは変えられない。
福はここで踏ん張った。周平が救った。松山ダブルプレー。
ここを踏ん張ったところで与田監督はスパッと替えた。
ここがポイントで良い采配に見えた。又吉はしっかり抑えた。
福が本調子でないことをわかっている采配だと私は思う。
だが福が踏ん張ったからうまい交代ができたことは付け加えておきたい。
祖父江は大丈夫だと思う。展開が難しかったし、逃げ切れば抑えは100点だ。
とはいえライデルが早く戻ってきてくれることはシーズンを見れば重要なポイントだ。
こんな試合を今年のドラゴンズができるということを初戦で見せたことはとても良かったが、まだまだこれからだ。
カード一回りを使って全員が早く落ち着いて野球ができるように整えていってほしい。