4/8 中日 2-5 DeNA らしくない守乱に泣く
4月8日 中日vs.DeNA
1(中)大島 洋平 .295
2(遊)京田 陽太 .190
3(三)高橋 周平 .233
4(一)福田 永将 .---
5(二)阿部 寿樹 .189
6(右)平田 良介 .121
7(捕)木下 拓哉 .225
8(左)根尾 昂 .179
9(投)松葉 貴大
初回からチャンスは作っていました。
ですが、それほど点が取れる感じはしませんでしたね。
阿部も京田も福田もチャンスでは打てませんでした。
記録が示すように10残塁。
得点圏とそうでない時の具体的な違いって何なのでしょう?
得点圏はセイバーメトリクス的にはオカルトとも言われますが。(笑)
検証してみたいですが、こればかりは難しそうです。
ですが、これは平常運転。(笑)
痛かったのは守りのミスです。
周平の動きはあまりよくありません。開幕直後なのでそこまでは心配してはいないですがこの3連戦は彼のプレーが勝敗に直結してしまいました。
今日も柴田の当たりを取れずにその後牧にホームランを松葉が浴びます。
6回の松葉は始まる前からキーポイントであるとも思っていました。
スタミナ的にも山場なのでしょう。
ですが、今回は耐えてほしかったなと思う面もあります。
かわいそうではありますけどね。
味方をカバーできるまでにはまだなっていないようです。
ナイスピッチングだっただけにもったいない1球でした。
そして9回はまさかのタイムリーエラー。周平の守備力であれば十分に処理できる打球でした。
全く打てないチームなのでこれは致命傷です。
今後は絶対になくしていかなければ中日は浮上しません。
ただそこに至るまでの祖父江の投球にも反省点はありそうです。
柴田と佐野に打たれピンチを迎えますが、ともに外角の直球でした。安易だったのか木下のリードが狙われていたのか2球目と初球をレフト前に運ばれました。
これも反省と分析が必要だと思います。
狙われてるように少し見えました。
同点で投げるクローザーはとても難しいんですけれどね。
もちろん総じて今までピッチャーは頑張っているので、野手は奮起しないといけないですね。
孝介さん野手陣にご指導おねがいします!!!